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山口100萩往還マラニック大会歓走記 28年5月3日(火)~4日(水)

萩往還は今回が初めて。 250にチャレンジしたかったが初参加は不可ということで、140にエントリー
250の挑戦権を得るという意味合いもある参加のため、この140を走るのは今回が最後のつもりなので、250にはない①防府までの往復 ②萩往還道の北進(往復&夜の往還道) を十分堪能したいと思って走りました。 天気にも恵まれて、ほぼ計画通りに走ることが出来ました。

予定通り、自宅を出発、高速で向かったが、下関を越えたあたりからは台風を思わせる暴風雨で50キロ規制… この中を250のランナーは走っているのだろうか・・・
12時頃、現地(県庁駐車場着)に到着、受付を済ませたが、会場近くの食堂(うどん券使用)で30年ぶりに元同僚に会いました。 声をかけられて気づきましたが、同行者の方は橘湾を走られたことがあるとのことでした。

説明会で大会案内誌の表紙に記載されていた「この冊子が届いた時から萩往還は始まっている。 さあしっかりとした事前の準備と綿密な作戦を立てよう。 全ては完踏のために」について、会長からも強調されていたが、これらはウルトラの楽しみ・醍醐味だと思うし、奥の深さの一つであると思いました。

いよいよスタート 17:30ころから並んだので第5ウェーブあたりで18時10分すぎに,「えいえいおー!」の掛け声とともに,瑠璃光寺をスタートしました。 結構、ペースも雰囲気も普通のマラソン大会の感じで集団が進んでいきます。
やがて山口駅を過ぎ,妙な形をした陸橋を登って、左へ折れて川に沿って矢原河原公園の折り返しに向かいました。 途中、大阪のKさんが抜いて行かれたが、早い!スタイルも普通のマラソン大会のようでした。
矢原河原公園で折り返し、また妙な形をした陸橋を登り、今度は防府方面へと走ります。
市街地は信号が多く結構止まるが、この時を利用してヘッドライトを装着しました。 コースはずっと国道沿いで、歩道が広いため走りやすく、道路を渡る所も、地下道を通れるところがあって、「走れる」コースで普通のマラソン大会に近い感じがしました。 やがて道路はやや鯖山へ向けての登り道となり、「たそがれ庵」に到着 ここでは周りのランナーの流れでうどんとおにぎりを頂いたが、スタートしてさほど時間も経過していないことから復路で食べた方が良かったかもと思いました。
ここでコースは国道を離れて旧道へ入ったが、真っ暗で明かりがないと何も見えません。 しばらく真っ暗な中を走り、そしてまた国道へとなりますが、鈴なりのランナーでコースはわかりやすく、下り坂が続くこともあり、ここで時間を稼ごうとペースを上げました。 帰りはここを登ることになりますが、そのことは考えないことにしていました。
防府市内へ入ると、あらかじめ地図のチェックをしていましたが、係員の指示や他のランナーの姿で迷うことなく英雲荘の公園に目標21:40のところ、21:30と計画通りに到着しました。 ここでは係の方がCPと記帳をやってくれましたが、ランナー個々がやっていたら、鈴なりのランナーで大渋滞になっていたかもしれないなぁと思いました。 
再び、たそがれ庵へと向かい、ここでは、お茶のみ頂き先へと向いました。

山口福祉センター 0:30予定のところ0:10に到着しました。 ここでは味噌汁がうまく、おかわりしておにぎり2個食べました。 ここまでで50キロ弱 夜の往還道に備えて、Tシャツのみ着替えてランニングバックをしょって、スタート

いざ往還道へ 住宅地の中のような道を登っていき、山へ向かう舗装道路に入り、やがてダム湖につくと、道はやや平らになって、ダム湖を左に見ながら走ります。 ダム湖を抜けると、やや上り坂になり石畳の坂の入り口である天花畑に着きました。 ここから往還道に入りましたが、その石畳の急坂を見た時の印象は「なんじゃ、こりゃ!」で走るというよりも夜間登山という感じがしました。 そんな急坂をランナーの方達と話しながら進みます。 皆さん萩往還は初めてのことということであり、中国・四国・関西から来られた方達だった。 途中、往還道・一般道と進んだが、分岐点などはどこも石灰で長い矢印が引いてあって、殆ど迷わずに進めた。(一度も地図を見ずに進めた) またランナーも多く、前にも後にもランナーの姿が見えないということは終盤までまりませんでした。 
この萩往還ではストックを持ったランナーも相当見かけました。(特に250ランナー) ストックは預けられず、全コース持って行かなければなりませんが、往還道の急坂はストックの威力を痛感せざるをえません。 実際に何度か杖になりそうな木を使いましたが積極的なウォーキングというか、他の歩いているランナーより何度か先に進むことができました。
どこまで続くのか、と思っているうちに道は板堂峠(標高545メートル)を過ぎ、下り坂となり、佐々並エイド 3:00計画を300と計画通りでした。 佐々並の町を出ると道はまた、旧街道の赴きのある道へ入っていき、またしても走れない山登りになり、釿ノ切峠を越えて「一升谷」へ向けた下り道へ入っていきましたが、一升谷8合目付近で、地元の方がされている私設エイドがあって、ここで頂いた熱いお茶はおいしかったです。
やがて明木エイド 5:00計画を4:20 日の出が5:23とあって、まだ暗く寒さは感じなかったがストーブがあって、何名かのランナーがあたってました。 しばらくのどかな山里の風景を見ながら進むが、やがて最後の山道へ入っていき悴坂の急坂を越えて萩市に入ってきましたが、「旧村田蒲鉾店」は行きも帰りも分かりませんでした。
それから萩駅、玉江駅方面へと進みましたが、このあたりでかなり「お腹すいた~」状態になり、バックに入れていたアンパン5個すべて食べました。 そして玉江駅 6:30計画のところ6:20で計画通り ここから250のランナーと合流しました。 やがて第3チェックポイントである浜崎緑地公園 ここは公衆トイレの横にチェッカーが吊るしてあり、前日の説明会で強調された説明や道路上の石灰で見落としはないところだが、通過点上にあるので、うっかりすると見落とすかも・・・とも思えました。 次の目標である虎が崎つばき館CP4に向かう途中では、多くの250のランナーを見かけました。 虎が崎つばき館 8:30計画を8:00 ここのカレーは評判通りにうまかったです。
大盛りにすれば良かったかな・・・ カレーの大盛りについては昨年春の橘湾での樺島カレーで大盛りを食べて、その後のランが満腹できつかった思い出がありました・・・ 
やがて,小川を渡った先で左折して、川沿いの道を登っていき、東光寺前金照苑 9:50計画を9:40 また、ここに来る途中、コンビニに寄ってコーラを買って元気注入 ここから登って、見晴らしのよいところを下っていくとグラウンドがあって、陶芸の村公園 10:00計画を10:00 ここで100キロを越えました。
ここで着替え等しますが、もたつく・・・ いつも着替えにはもたつくので、時間の節約を考えないといけないと思いました・・・
ランニングバックを預けてボトルポーチを装着 シューズやカッパも入っていたのでパンパン状態 カラビナが必要か・・荷物を減らさねば・・・
ここはC70キロランナーの折り返しでもあり、多くのランナーでにぎわっていました。 そしてこの先は多くのC70ランナーとが行き交いました。

あとは残された力を振り絞って山口へ戻るだけですが、説明会でタイム的にまだ余裕があるのにリタイヤする者が出るポイントらしいです。 夜間、越えてきた往還道をもう一度、踏破しなければならないということが嫌になるといったことらしいでした。

悴坂の急坂を越えて明木にはいり、ここではイベントが行われていて、多くの人でにぎわっていました。 この明木は12:00計画を11:50
ここで一緒になったランナーから「ここからは行き交っていたC70のランナーがいなくなり一つのガマンのしどころですね」
と話されたが、たしかにランナーの姿が極端に少なくなり、見かけるのはほとんどA250ランナーで声掛けをして先に進みましたが、いい目標にもなりました。
釿ノ切峠を越えて佐々並エイドへ到着 14:00計画を13:10 ここでは豆腐を頂いたが、2コ皿にくれて、うまい! 
以降も足腰など痛いところがなく、下りが快調に駆けて行けました。 天気が良く、地面も殆ど乾いていました。 夏木原キャンプ場は往復共にわかりませんでした・・・
板堂峠を越えて、下りは快調に下っていきます。 往路は真っ暗で同行のランナーの方とも「一人では走り(歩き)たくないですね・・」と話していた坂も明るくて走りやすく、こんなんだったんだ~と思いながら下っていきました。
錦鶏湖前後は、ランナーの姿が見えませんでしたが、力を残らず全て出し切るように快調に進みました。
やがてゴール近く、多くの方の出迎えを受けて、ゴールを迎えました。
終わってタイムを見れば、20時間台でゴールしたかったなぁと思い、陶芸の村公園での着替えなどのもたつきロスタイムが反省です。

タイム 21時間16分12秒

3日18:00 16.7℃ くもり
4日0:00 14.4℃ 晴  
6:00 10.8℃(最低) 晴  15:00 25.5℃ 晴
日の出5:23 日没19:00
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Author:亀オヤジがっちゃん
福岡県在住の50代男性です。
ゆっくり長い距離を走ることが好きで、完走を目標に日々、季節を感じながらランニングしています。

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